やあどうも、kuni5だよーん。
今回は「6年前に取得したフォークリフトの免許がまさかここで役立つとは…!」というお話。
俺は今、工場勤務で**“フォークマン”**として働いてるんだけど、
元々はフォークリフトの免許を取るなんて大して深い理由があったわけでもなくて。
でも、今じゃその資格のおかげで、周りから頼られる存在になってる。
そんなリアルなエピソードを、フォークの思い出と共に綴っていくよ!
フォークリフト免許を取得したのは高校時代の合宿
今思えば、かなり軽いノリだった。
高校時代、クラスで「フォークリフト免許取れる合宿があるらしい」って話題になってて、
友達も「俺も行く!」って言ってたから、「じゃあ俺も行くわ」みたいな軽い気持ちで参加。
「工場で働くことになるかもだし、免許持ってたら役立つかもなー」くらいで、
当時は本気でフォークを使う将来なんて、1ミリも想像してなかった。
そして時は流れ…転職先で「フォークマン」に!
時が経ち、転職活動の中でふと「そういや俺、フォークリフトの免許持ってたな」と思い出した。
工場系の仕事に転職しようと応募してみると、
意外にもその**“6年前の免許”**が評価されて採用!
そして、ついに俺のフォークマン生活がスタートした。
最初は…ぜんっぜんフォーク使わせてもらえなかった
免許は持ってても、ブランクは約6年。
そりゃあ会社もいきなり現場でフォーク乗れとは言わないよね。
初めのうちは、ずっと他の作業ばっかりで、フォークに触る機会はゼロ。
「免許だけ持ってるやつ」扱いだった。
でも、工場には免許持ちが少なかったこともあって、
ついに復習タイムがやってきた!
ハンドル・アクセル・ブレーキ…基礎から復習!
少しずつ思い出しながら、基礎操作を練習。
特に狭い通路を通る感覚なんかは、感覚を取り戻すのに時間がかかったけど、
焦らず何度も練習させてくれた現場に感謝しかない。
しかも最初に扱わせてもらったのは、製品じゃなくて**「適当な荷物」**。
壊れても問題ないやつを使って、リラックスして練習できたのが本当にありがたかった。
今ではもう、頼られるフォークマンに成長!
練習を重ねていくうちに、どんどん操作にも慣れていって、
気づけばベテラン勢にも褒められるようになってた。
今では、**「この重要な荷物、移動しといて」**と任される場面も多く、
免許を持ってない作業員たちからも頼られる存在に。
ちょっと前まで「ペーペー」だったのに…成長したなぁ、俺。
とはいえ、やらかしもあった
一度だけ、大事な荷物を落としちゃったことがある。
パレットに乗ってた荷物が少し不安定で、ちょっと油断してたら崩れてしまった。
幸い、ダメージは軽くて修正も可能だったけど、
あのときはめっちゃ落ち込んだ。
でも、そのときにベテランの先輩が励ましてくれたのが、ほんとに救いだった。
「誰でも通る道だよ」って言ってくれて、心が軽くなった。
ほんま、ありがとう。
フォークリフトの免許って転職で強みになる?
俺の体感としては、「若くて免許持ってる人はめちゃくちゃ強い」と思う。
もちろん年齢が高くても免許を持ってるだけで優遇されるケースもあるけど、
20代〜30代で持ってると、即戦力扱いされやすい。
今の職場でも「若手で免許持ち」ってだけで結構な評価を受けた。
最後に:資格って、いつか役立つことがある
正直、6年前に免許を取った時点では「フォーク使う未来」なんて見えてなかった。
それが今じゃ、現場の中で俺の**“武器”**になってる。
この経験から思ったのは、
「今は意味ないかも…」って思った資格やスキルでも、
いつか人生で大きく役に立つ日が来るかもしれないってこと。
人生、ほんと何が起こるか分からんね。
終わりに
今回は、俺が6年前に取得したフォークリフトの免許が、
転職してからどれだけ役に立ったのかという体験談を書いてみたよ。
これから工場系で働こうとしている人、
フォークリフトの免許を取ろうか迷ってる人、
「資格なんて意味ない」と思ってる人にこそ読んでほしい。
未来の選択肢を広げるためにも、とりあえず持っておくのも全然アリだよ。
次回、凡人とデブは才能の塊だ!
自分の原石に気づけ!!!!
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