ややどうも、kuni5だよーん。
前回
**「土砂降りでテンション上がった凡人の初キャンプ」**
について書いたけど、今回はそのキャンプの次の話。
はじめに、キャンプ場紹介
初回キャンプの次に行ってきたキャンプ場は
サンバードキャンプガーデン
というキャンプ場だ!
標高850mとかなり高いところにあるキャンプ場なので
夏場でも快適なキャンプができちゃうのが魅力。
今回はそんなキャンプ場で凡人がどんなキャンプを
してきたのか書いていくよ!
1、30万の軽自動車の登り

キャンプ場に向かうまで、標高850mをひたすら登った。
使用した車は、俺が前に30万で購入した軽自動車。
この軽自動車については、別に詳細な記事があるので良かったら見てみてね。
で、感想なんだけど
かなーーーりキツかった
キャンプ道具2人分と成人男性2人分の重量と
660ccというハンデを背負って標高850m登るのはキツイ。
エンジン唸るだけで登らないから後ろからくるSUVに
道を譲りに譲ってなんとか着いたキャンプ場!
2、キャンプ場到着!さっそく設営

何とか登りきって無事辿り着いた標高850mに位置するサンバードキャンプガーデン。
第一感想は、
なんか涼しい!
そして、実際に車に積んだ荷物がこちら!


なかなかの量の多さだ・・・


2回目のキャンプだからか少し手慣れてきてスムーズに設営完了。
設営完了後は、近くのホテルの浴場に湯浴みをしに行ってからいよいよお待ちかねの
あのタイム!
3、晩ごはんタイム

まずは、ご飯を炊きます。サトウのご飯を!

で、のんびりして待ちます。

色々肉焼いてたら夜になった!

見ての通り全く栄養のことなんて考えてないのが丸わかりの肉肉料理。
友人はおひゃれなリゾットとか作るんだけど俺は肉オンリー!
パンチ系なら任せとけと言わんばかりの肉オンリー!
ホイルに包んでるのがナスのなんかの焼きだった気がする。
覚えてない・・・
結果的に滅茶苦茶うまくてメチャクチャ量が多かったので
お腹いっぱいにしかならなかった最高の晩ごはんタイムだった。
ごちそうさまでした!!
そして、夜が更けそろそろ寝静まる頃。
友人とお休みを言い合い、それぞれのテントに寝袋をセットして眠りについた。
と思ったが・・・
4、極寒!眠りからの目覚め
時刻は午前2時頃。
俺は目覚めた。
寒すぎて!!!
外気温は8℃くらいだった記憶がある。
寒すぎて起きたということは身体が環境の危険を感じたということ。
これはアカンと思って、長ズボン履いたり分厚い上着を着たりして
また眠りについた。
ただ、寒すぎたのか俺が寝言で「さむい・・・」って言ったのか
周りのキャンパーにも聞こえたのか朝起きたら
「なんか、寒いって声聞こえて怖かったんだけど」
って言ってた。
ごめん、多分それ俺だ・・・
5、無事迎えた朝

そして、迎えた朝。
6時くらいに起きてのんびりしながら朝ご飯を食べてた。
この時間がたまらなく好きだな!!
ご飯を食べ終わったあとは、テントを片付けてまた浴場に湯浴みして

帰路についたとさ!
🎒 今回のキャンプで学んだこと

- 標高850mは、甘く見るな
- シュラフは「快適温度」の数字をちゃんと見ろ(←マイナス対応じゃなかった)
- 地面の冷気対策にマットは必須
- 防寒装備は「一応」じゃなく「ガチ」で用意しろ
🧊 まとめ:寒さで泣きそうだったけど、最高だった

人生でこんなに寒い夜はなかった。
でも、だからこそ忘れられないキャンプになった。
凡人でも、大自然に揉まれると「ちょっとだけ強くなった気がする」。
次回はちゃんと防寒対策を整えて、もう一度リベンジしたい。
次回、30万の中古軽自動車ユーザーが新型ノートに乗ったリアルな感想
やっちゃってるな、◯産!!!
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