domo-
kuni5desu!!
今回の記事は、
週6出勤を2年間体験した俺の
実体験を紹介するよ。
実際俺も週6出勤をする前にどんな感じなのか
調べてたことあるけど、
体感として話している記事が少なかったので
この記事では体感で伝わる様に話していく。
では、いってみよう。
#0・2年間勤めた週6出勤は結論から言うと・・・

ここではっきり言う。
基本的に週6出勤は、

辞めておけ。
俺が勤めていた職場は月に1度だけ週6出勤があった。
月に1度なら大丈夫か、と思って入社したけど
その実態はそう甘くはなかった。
そんな職場に2年間勤めた俺の実体験を語っていく。
土曜日はみんなやはり基本的に休みたい。
かく言う俺もそうだ。
そりゃ、本来休める日が休めないのは
肉体的にも精神的にもキツい。
そんな職場で週6出勤を経験した俺が
実体験リストを作ったので見てみよう。
- 祝日が休みじゃない週6出勤は・・・。
- 月曜から金曜日まで働いたのにまだ休めない。
- 残業があると地獄になる。
- 長期連休はあったけど年間休日は110日のみ。
- 元々土曜日が出勤なので休日手当はでない。
以上がリストの内容だ。
これはあくまで俺の実体験がベースなので
他の会社では違うかもしれない。
でも、もし休日日数が同じくらいの職場があったら
参考までにこの後に語る詳細を見てみて欲しい。
省くべき内容もあると思ったけど
ここでは全てを語るのが俺のやるべきこと
だと思ったので何も隠さず全てを語る。
なので世間との誤差はあるのを承知で
書いていくので参考までに見てみて欲しい。
では、まず1つ目からいってみよう。
#1・祝日が休みじゃない週6出勤は・・・

俺の勤めていた職場は祝日が休みじゃなかった。
因みに、俺の居た職場の年間休日日数は、
110日
なので、週6かどうかはあまり関係なくて
年間休日日数に大きく左右される内容だ。
でも、俺の職場は祝日が休みじゃなくて
月に1度週6出勤があったのでここでは
正直に全てを話していく。
まず、週6出勤が月に1度とはいえ存在しているのに
祝日も休みじゃないのは基本的に
会社としての
余裕がない。
ということになる。
もう少し言葉を変えるなら
会社の立場が弱い
ということだ。
要は、取引先に頭が上がらない状態だから
稼働日数も多くなるということがある。
実際に俺の職場はそうだった。
他の会社ではそんなことは無いのかもしれないけど、
俺が勤めていた会社では実際にそうだった。
ここで補足だが、正社員の経験は2社してきた。
それも週6出勤はなしで年間休日は120日。
なので、この週6出勤がいかに大変なのかが
マジで分かる。
なので休日日数が増えることは基本的にないし、
仮に有給を取ろうとしても人手不足で取れない
なんてこともしょっちゅうあった。
それに、新人が入ってきたとしても
大体1週間で辞めるなんてのもざらだった。
上司に話を聞くと俺が入社するかなり前から
そんな状態がずっと20年ほど続いていたらしい。
そんな上司は有給が30日残っている
ままなんてざらにあるらしい。
そんな状態の会社に余裕があるだろうか?
有給を使わせようと考えない会社は
社員のことを考えているだろうか?
これは週6出勤だとかより
会社自体の問題かもしれない。
でも、週6出勤は基本的に
辞めておくべきだと俺は思ったのだ。
単純に働く日数は少ないのが良いからだ。
それ以外に理由なんて要らないと思う。
#2・月曜から金曜日まで働いたのにまだ休めない

これも初めて経験したけど身体よりも
精神的ストレスがマジで大きかった。
金曜日といえば、世の中は明日は休みで
週の中で一番幸せな日だろう。
でも、週6出勤の場合は違う。
金曜日なのに
明日も仕事なのかよ・・・
って俺は何度思ったことか。
正直これだけでもかなりのストレスなのに
土曜日も出勤するってもう無理かなって思った。
なのでみんなどうにかしようと各部署で助け合って
土曜日の出勤を無くす方向で動いてた。
土曜日が出勤なら休める日は日曜日の1日のみ。
俺も土曜日の出勤なんて嫌なのでフルパワーで
協力してみんなで休もうとしていた。
でも、仕事量が多すぎて
休むことはあまり多くなかった。
なので本当に無理な時は体調不良とかで
休んだのを覚えてる。
世の中的に良くないことかもしれないけど、
会社よりも自分の身体と精神を
守るのが第一だと考えた。
では、会社は俺たちのことを
第一に考えてくれるだろうか?
いや、考えてくれない。
精神的に辛いんです、休んでいいですか?
身体がキツいんです、休んでいいですか?
と言えば必ずこう返ってくる。
みんなも同じだよ。って
そんな言葉が自分を守ってくれるのか?
なので自分の身は自分でしか守れないのだ。
てか、休日日数も人も少ない中よく仕事を進めている
と思われてもいいくらいだと思う。
これは俺だけじゃなくてあの時一緒に作業していた
心優しい方たちにもそう思われて欲しいと切に願う。
少し話がそれてしまったが、なんとなく
体感ベースで伝わったと思う。
その後の項目も、嘘偽り無く書くので
よりいっそうリアル感が伝わってくれれば嬉しい。
#3・残業があると地獄になる

通常の週5出勤なら残業になっても
土曜日と日曜日が休みで祝日も休みだから
まぁいいか。
となるかもしれない。
けど、週6出勤で祝日も出勤なら話は変わってくる。
通常の月曜日から金曜日まで残業した日があった。
それに加えて、土曜日も出勤したこともあった。
そんな経験をした俺が正直に思った。

これ無理や。
マジで辛い。
一生懸命平日仕事してしかもその後に残業して
しかもまたその後に土曜日も出勤。

やってらんねぇよ。
こんな言葉が出てきたのは俺だけじゃなかった。
周りで一緒に作業していた方も同じことを言っていた。
みんな考えてることは一緒だったわけだ。
ただでさえ、平日の朝8時から夕方5時まで
気温30度超えの猛暑の中作業していたのに
その後に2時間残業しろなんて言われれば
そりゃ無理だわって思ってもしょうがない。
それに加えて土曜日も出勤しろなんて言われれば
退職を考えるのも自然なことだ。
そんな環境に居るよりもっと違う環境に
身を置くのが適切だと俺でも分かる。
でもこれは会社による考え方にも左右されることだ。
もし、週6出勤があったとしても社員のことを
考えてる会社ならまだいいかもしれない。
でも、そもそも週6出勤なんて無いのが良いよね?
というのが俺の考えなので
やはり辞めておくべき
だと思った。
ただでさえ週6出勤で地獄なのに
残業もあったらもっと地獄だよって
伝えたかったんだ。
#4・長期連休はあったけど年間休日は110日のみ

俺の勤めてた職場は、
車関係の事業をしていたので
長期連休はかなり長かった。
なぜかというと、
車の大手メーカーも
長期連休に入るからだ。
大手メーカーが長期連休に入ると
下請け企業も稼働できないので半強制的に
長期連休になることが多いと思う。
車関連の会社なら覚えておいて損はない。
なので、長期連休はあったけど
総合的な年間休日日数は110日のみ。
長期連休で大手メーカーが休みになるのは
逆に言えば、その他の日数で下請け企業は
稼働しなければならない。
連休までに詰め込みで仕事をしたり、
休み明けすぐに仕事が大量に入ってきたり。
そんなことが多かったので長期連休も
良いんだか悪いんだかよく分からない状況だった。
ということは稼働日数を増やす必要があるので、
週6出勤が組み込まれる
と言う訳だ。
週6出勤があるということは、
年間休日日数も少なくなるので
基本的に週6出勤は
基本的には辞めておけ
というスタンスなのだ。
#5・元々土曜日が出勤なので休日手当は無い

週6出勤ということは、
元々土曜日は平日扱い
ということなので、
土曜日出勤すれば給料増えるんじゃね!?
という甘い考えは捨てるのが得策だ。
仮に、土曜日出勤しようが
有給を使って休もうが
給料が増えることはない。
逆に、有給を使わずに休むと
欠勤扱いで給料は減る。
なので、ここで言いたいのは
土曜日出勤があるなら
有給で休むというのが1番得
ということ。
いや、これは間違いかもしれない。
なぜなら1番の得は
土曜日がそもそも
お休みで休日扱い
なのが1番得だから。
そうすれば、土曜日出勤になったとしても
休日扱いなので休日手当もでるから給料も増える。
この項目では話すことは無いのでかなり
手短にまとめて書いておく。
まぁ、俺の言うことは変わらず
週6出勤は辞めておけ
ということだけだ。
まとめ
以上が週6出勤を辞めておく理由。
書いてあることが既にやばいことしか
書いてないのでここまで読んだら
週6出勤がある会社に入りたくないと思うかもしれない。
いや、その考えは間違ってない。
休みとお金はあるに越したことはないと
俺がこの2年間で痛感したからだ。
なので、会社に必須な条件は
という3つだ。
- 年間休日120日以上
- 土曜日、日曜日、祝日休み
は今までの説明でなんとなくわかったと思う。
では、
自社製品を扱う事業をしている
という項目について少しだけ詳しく見てみよう。
#番外編・自社製品を扱う会社の重要性
自社製品を扱う会社は、
世の中的に強い立場にいる。
ここで自社製品についてAIに
聞いてみたので見てみよう。

以上が自社製品の説明。
その会社が自分で作って自分で販売していれば
かなり強い企業だと覚えておけばGOOD!
実際に自社製品を開発する話を
書いたので見てみよう。
俺が初めて就職した工場は、
自社製品を扱う工場だった。
なので取引先に頭を下げるどころか
逆に上の立場から指示をしているような感じだった。
まぁ、製品を作ったところで購入する
取引先が重要なのは間違いないんだけど
多方面に対する表立てがかなり強気だった。
そんな会社の内部を見てみよう。
これだけ見るとマジで最高だった。
まぁ、辞めちゃったけどね。
そんな最高な会社をやめた理由をまとめた
記事もあるのでこちらも見てみてね!
とはいえ、やはり自社製品を扱う会社は
取引先に左右されることが無いので
思う通りに休みを設定できる権力がある。
ということは、
休みを多く取れる会社
ということになるので
自社製品を扱う会社は
正直狙い目だ。
もし、会社選びに迷っていたら
これも参考にしてくれると嬉しい。
でも会社によっては週6出勤の会社もあるので
やはり実際に見学したり面接をして
会社の内部を暴くのが1番だと思う。
取り敢えずは、自社製品を扱う会社が
おすすめなのは間違いない!!
ぜひ、検討してみてね。
終わりに
以上、

を紹介しました。
今回の記事はかなりシリアスで
リアルな内容を伝えれたかなと思う。
俺も一時期会社選びに迷って
なんども調べていたので
この記事がそんな悩める方の道標に
なれば嬉しい。
逆に、
こんな会社も良いよ!!
とか
こんな条件でも悪くなかったよ!
とかあればぜひコメントで教えてね!
みんなで
強く生きよう!!
それでは、また次の記事で
お会いしましょう!!
またね!
次回、???
現在、執筆中・・・
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