どもおお!!
kuni5でええい!
今回は、
早起きが苦手な俺が早起きを習慣化させた3つのコツ
を記事にしていくよ!
小さい頃から早起きが苦手だった俺がどうやって早起きを定着させたのか、
見ていってくれよな!
同じ境遇の人が居て、役に立てたら嬉しい!!
早速いってみよー!
0,俺の早起きの苦手具合

大前提として、
俺はものすごーーーーーく早起きが苦手。
というか、嫌い。
朝早く起きるより昼間まで寝てたい人だった。
小学校の頃は、ギリギリまで寝すぎて寝坊してよくお母さんの車で
学校まで乗せてって貰ったことは今でも覚えている。
あとは、成人した後も休みの日はとことん寝るし。
平日の出勤日でも出発の10分前までギリギリ寝てることなんてザラにあった。
と、ここまでのエピソードを聞いていると如何に俺が早起きが苦手なのかが
お分かりになられたのではないだろうか。
しかし、この記事を書いている現在の時刻は
午前6:30
早起きが苦手だった俺がどうしてこんな早い時間から
活動することができるのか。
次に、早起きを定着させたコツを見てみよう!
1,アラームを置く場所の選定

これが1番大きいと思う。
今まで、寝ている枕元にスマホを置いてアラームを設定していたが
やはり枕元に置いていると鳴った瞬間に停止させてしまうのだ。
そりゃそうだ。
枕元にあるんだから寝ぼけながらでもアラームを止められてしまう。
そこで俺は気づいた。
アラームを遠くに置けば良いのか!!
まぁ、なんともシンプル過ぎる回答だけどこのシンプルな
回答が俺に早起きを定着させたコツの中で最も影響力が大きい存在だ!
まず、俺の寝ている環境の説明をすると。
ロフトベッドで寝ているので、完璧に起きるためには
ロフトベッドの2階から4段の階段を下って部屋に降りる必要がある。
その環境をフル活用したのが、
部屋のPCデスクにスマホを
置いてアラームをセットする。
これだけ。
でも、これは絶大な効果を発揮する。
アラームを止めるためには3つのステップが必要になるから。
1, ロフトベッドで身体を起こす。
2, 4段の階段を下って部屋に降りる。
3, PCのデスク上においてあるスマホのアラームを止める。
この3つのステップがあるから100%身体を起こす必要がある。
物理的な行動を起こさせるこの構造は早起きを
定着させた最も大きい存在だと言わざるおえないだろう。
アレクサなどのスマートホームデバイスでアラームを鳴らしてみたり
したけど、結局音声で止めてしまうので身体を起こす必要がない。
なので、一番大事なのは
身体を起こしてアラームを止める仕組みを作る!
のが一番大事かなって思った。
因みに、賃貸でスマートホーム化してみた記事も書いてるから良ければ見てね!
合わせて、スマホ繋がりで
iPhoneからAndroidに乗り換えた体験レビューもあるから
こちらも良ければ見てね!
2,早寝をする

これも俺はかなり苦手だった。
早寝をすることは自分の時間が減ることだ。
と思っていたから。
友人とゲームに没頭していた時期があったのだが
大体21時から始まって23時までやることが多かった。
なので、早寝なんて到底できないしゲームする時間を無くしたくなかった。
でも、そもそも俺の体質的に20時から21時には眠くなってしまうのだ。
そうなると、友人とゲームするまでには眠くなってしまうので
1度仮眠を取ってからゲームをするということが多かった。
そこで、いっそのこと本当は無くしたくなかった友人とゲームする時間を
無くして自分の生活リズムに全振りすることにした。
自分の生活リズムに全振りすると、
21時に就寝するようになった。
最近は22時に寝ることが多いけどそれでも前よりは早く寝ている。
そして、人間は大体最長で寝られる時間が分かっている。
それは、最大でも7~8時間ってこと。
つまり、早寝をすれば自ずと早起きができる身体を作れる。
ということだ。
とある知人も言っていたのだが、どうしても早起きをしてしまう。
と言っていたので何時に寝ているのか尋ねたら、
21時から22時に寝ていると言っていた。
ということは、早起きをするには早寝が大事なのは俺だけじゃなくて
そもそも人間の構造としてそうなっているのか!!
と、知を得たわけである。
なので、
早起きをしたければ早寝も大事!!
という結論になる。
そして、早寝をすることは自分の時間が減るという考えは間違っていた。
だって、早寝して早起きすれば自分の時間なんて減りもしないじゃない。
と気付いたのだ。
今まで朝の時間は自分の時間じゃないって思ってたけど、
- 早起きすれば1時間は自分の好きなことに充てられる。
- 出勤日やお出かけする日だとしても遅刻しない。
- 朝早い時間は人が動いてない時間帯なので活動しやすい。
というメリットがあることが分かった。
早起きをするだけじゃなくて、
早起きをして何をしたいのか。
早起きの更にその先にあるしたいことを考えれば
早起きをする意味も分かるのでさらに早寝・早起きを定着させやすくなる。
朝起きてコーヒーを飲む、とか軽いものでいいので
まずはやってみることが大事!!
明日からでもいいのでぜひ試して欲しい!
因みに、俺は休日は朝早く起きてジムに行っているよ!
筋トレに関する記事も書いているから良ければ見てね!
気になる筋トレカテゴリーはこちらから!→筋トレカテゴリ
3,寝る前に食事をしない

これも地味に大事なことかも知れない。
就寝直前までひたすら好きなものを食べていると、
消化するのにエネルギーを使うので寝付けが悪くなるのだ。
なので、就寝の2時間前にはもう食事を終えて
その後のデザートも終えておく必要がある。
でもでも!デザート食べた後もポテチ食べたいし、
なんならちょっと物足りないからカップ麺食べたいよ!
どうしたら我慢できるの!?
答えはいつもシンプルさ。
歯を磨け!!!!
歯を磨くと、食欲が失せる。
これ言うと賛否両論ありそうだけど、歯磨き粉というのは
なんとも人間の食欲を削ぐ優秀な道具なのだと思う。
というかね、歯磨き粉の威力も凄いけど
歯を磨いた後にまた食事してまた歯を磨くなんて面倒くさいから。
そうなると、後々のことを考えると面倒くさくなるから
食事を控えるようになる。
中には、歯を磨いた後にも全然食事することに抵抗がない人も居るだろう。
その様な人におすすめするのが、
水を300mlがぶ飲みする
一時的な空腹感のせいで食事を摂りたくなってしまうので
そういうときは水で胃を満たすのが1番!
ただ、やりすぎると水中毒など病気になる可能性もあるので
自分の体と相談しながら行って欲しい。
取り敢えず、就寝の2時間前には食事を辞める!
これもすごく地味で身体的に気づかない部分かもしれないけど
すっごく大事なことだよ!
終わりに
以上、
凡人が早起き習慣を定着させた3つのコツ
を紹介したよ。
どれも、基本的なので再現性も高いし
明日からでも実行できる内容になっていると思う。
夜が好きとか夜型の人なら無理強いはしないけど、
朝に対して抵抗感があったり遅刻や寝坊を克服したい人には
上記で説明した3つのコツを1つでもいいから試してほしい!!
きっとアナタの人生は、ここから朝方の昇る太陽のように
光輝く1日のスタートを
始められるであろう!!
次回、職場を家から徒歩30秒の場所で2年間生活して感じたメリット・デメリット
近いは正義!!!かも
コメント