職場を家から徒歩30秒の場所にして2年間生活して感じたメリット・デメリット

職場を近くにしたメリット・デメリット 仕事

おはこんばんにちは!

kuni5参上!

今回の記事は、職場を家から徒歩30秒の場所にしてから
2年間生活して感じたメリットとデメリットを紹介していく!!

実際、俺が家から超近い場所を職場にしたらどうなるのか
っていう他の人の経験談やメリットとデメリットを知りたくて調べた時期があった。

確かに似たような記事とかは出てくるけど、核心をついた
はっきりした意見というのはあまり見かけられなかった。

なので、俺が家から超近い場所を職場にしたら一体どの様な生活に
なるのかを包み隠さず全て話していこうと思う!!

それでは、いっていみーーーよーーー!!!


1,実際に家から職場までの距離

実際に家から職場までの距離

まずは、実際に俺が2年間生活した
家から職場までの距離を説明しよう。

一言でいうと、

眼の前にある。

もう少し細かく言うと、

カーテン開けたら2本分の
田舎道挟んで会社が見える。

という状況である。

実際に距離で表すと、

片道120mである。

洗濯物干したら会社の人から全部見られるような感覚だ。

これだけ言うともう既に嫌な予感しかしない、と
思っている方が多いのではないだろうか。

デメリットがあれば、メリットもある。

まずは、メリットから話していこう!


2,メリット

メリット1,忘れ物をしても問題なし

忘れ物をしても問題なし

時間がない朝にバタバタして忘れ物をしたとしても30秒で
取りに帰れるので、始業までにまた会社に戻れば問題なし!

そのおかげで焦らず行動できたよ!

結構忘れ物をしたけど何も問題なかったのは
この距離のおかげだろうなきっと。

仮に、休憩時間中だとしても30秒でまた家に帰って
30秒で会社に戻れるので休憩時間でも忘れ物を取りに帰れる。

ただ、寛容な上司や先輩だったからできたことでもあるので
基本忘れ物は無いように気をつけよう!

メリット2,何かあってもすぐ帰れる

何かあってもすぐ帰れる

30秒で家に帰って30秒で会社に戻れるので
暑い夏の時期なんかは水筒の水を補給しに家に帰ることが多かった。

特に、今年(2025)の夏は暑すぎて

午前中で1Lの水は100%なくなる。
午後1時から3時までの2時間でまた1Lの水がなくなる。
午後5時終業だが、残業するとなるとまた水が必要になる。

と言ったようにかなり水がなくなる頻度が多い。

大きい水筒買えばいいじゃん!!

ってなるけど、

別に家に帰れるからいっか。

って思ってたのと、思いれのある水筒なので出来れば変えたくなかったのよ。
とまあ、水筒の話は置いといて。

暑い夏の時期はタオルが汗でびっしょびしょになったり、
さっき説明した水筒の中身が空になったり、
熱中症で体調が悪くなったり。

最悪な状況下でも行動しやすいのがメリットの2つ目だ。

メリット3,帰宅後の時間が増える

帰宅後の時間が増える

単純な話だが、通勤時間が減れば自分の時間が増える。

10分でも20分でも、電車やバスなどの公共交通機関に乗ったり。
自家用車で通勤したりすると移動時間が自分の人生の時間を減らす要因だと思っている。

実例として、

午後5時に終業して、
タイムカード押して、
同僚や上司に挨拶して家に帰ったとしても

家につく時間は大体

午後5時分までには
帰宅することが出来ていた。

終業してから5分以内に帰宅することが出来るので、
帰宅してからかの自分が使える時間がかなりあったのはメリットだった。

実際に通勤で片道20分掛かっていたとしたらどうなるか計算してみた。

まず、1日に2回は通勤で移動するので

20分×2=40分

そして、1ヶ月の稼働日数が22日くらいだとして

40分×22=880分

これが長期連休とかを除いて単純計算で1年で

264日×880分=232,320分

232,320分を時間換算すると、

161日と8時間になる。

すごーくざっくりとした計算なので実際は少ないかも知れないが、
それでも、通勤だけでこれだけの時間が使われていることになる。

これだけの時間を自由に使えるのと使えないのでは
気分も違うし勉強や遊びにも影響が出る。

通勤の時間は意外と馬鹿にできないのだ。

自由な時間が増えて時間が余ったら俺がしていたことは

資格勉強をしたり
友達とゲームしたり
ブログを執筆したりしていた。

実際にAIを使用して資格勉強をした記事もあるので見てみてね!

資格勉強とか真面目なことに使う時間も、
友達とゲームする遊ぶ時間があったのも

職場が近いから可能だったことかもしれない。

だって、帰宅するまでも疲れるじゃん。

車だったらまだいいかも知れないけど、
電車だったらなおさら疲れる。

専門学校に通っていた頃は、片道1時間30分電車に乗っていたので
如何に電車が大変な乗り物かが分かるのだ。

よって、

通勤時間を減らすことはメリットでもある。

メリット4,維持費を抑えれる

維持費を抑えれる

通勤にかかる時間が存在しないということは、

公共交通機関なら通勤手当が出るので問題ないが

車通勤だとガソリン代やタイヤ代など維持費に直接関わってくる。

遊びや買い物でも車は使うが、通勤でもタイヤやガソリンは消耗するので
交換時期も早まる。ということは維持費も上がってしまうということだ。

会社によっては、そういった手当があるかもしれないが
殆どの会社は手当を出さない。
あるいは、出したとしても微々たるものだろう。

金銭面でも嬉しい効果を発揮してくれるのが

職場を近くするメリットでもある。

次は、デメリットを紹介していこう!


3,デメリット

デメリット1,プライベートの崩壊

プライベートの崩壊

会社が近い。

通勤時間を減らすことはメリットでもある

日常生活はほぼ全て会社員の人に筒抜け状態であるのでデメリットでもある。

買い物行くときも眼の前に会社があるので顔を合わせてしまったり、
ベランダに服を干すと必ず目に入るので作業着を干せなかったりする。

俺的に正直どうでもいいことだったので気にならなかったが、
気になる人は少なからず居るので

プライベートの崩壊は
デメリットかもしれない。

プライベートの崩壊、は言いすぎかも知れないけど
感覚としてそれくらいの言葉で伝えるのが分かりやすいので

ここではプライベートの崩壊という言葉で説明した。

それ程の覚悟は持っていて損はないので覚えていて欲しい。

デメリット2,休日でも会社が視界に入る

,休日でも会社が視界に入る

近いということは、休日と平日問わず

毎日会社が視界に入るということである。

これも人によっては嫌になる要素の1つになるかも知れない。

この要素も俺にとっては気にならない。

少し俺の環境について説明しておくと、
かれこれ同じ場所で眼の前に会社がある状況で
学生の頃から6年間住んでいたので
もはや景色の一部になって見えてしまうから気にならないのだ。

なので、わざわざ会社の近くに引っ越してないし
会社が家の近くにできたわけでもない。

たまたま会社が近い今の家に住んでから
6年間鉢合わせ状態のままで眼の前の会社に就職したので

もはや景色の一部なのだ。

この要素は、住んでいる環境や今までの自分の行動だったり
気持ちだったりに左右される部分なので今一度考えて欲しい要素である。

という訳で、

会社が毎日視界に入るのは
デメリットかもしれない。

デメリット3,退職してからが気まずいかもしれない。

退職してからが気まずいかもしれない。

退職したところで近くに住んでいるのは変わらないので

人によっては気まずくて引っ越しをする
可能性もあるのがデメリットだ。

俺の場合は、また景色の一部になるだけなので気にならない要素だ。

ただ、1つだけ問題があってそれが

円満退職は必須!

ということだ。

退職するからどうでもよくなって上司や同僚に今までの
うっぷんを晴らそうものなら今後の生活が気まずくてしょうがない。

会わなければいい話だけど、会う可能性は捨てきれないので
円満退職は必須になってしまうのだ。

仮に、職場が近くなくても出来るだけ円満退職であることは
良いことだが円満退職が必須になってくるとそれはそれで苦痛かもしれない。

退職するまでは大人しくして置くのが吉。

言うてそんな不満はないし退職したらどうでもいいので
そんな気にしなくて良い要素かもしれない。


終わりに

時間はお金よりも大切

職場を家から徒歩30秒の場所にして2年間生活して感じたメリット・デメリット

について紹介してきたよ!

この話題ってありそうでそんな深堀りされてないので実際に俺が
記事にすることで気になってる人の役に立てたら嬉しいな!!

職場選びは大事だけど、職場の土地選びも重要な
要素だからじっくり考えて自分にあう職場を探してみるのが良いかもね!

安パイを取るなら、通勤は片道10分がおすすめかな。

という訳で、この記事でまた詳細に書けそうな部分があったら
職場シリーズとして記事を執筆するのでお楽しみに!!

もし、同じ境遇の人が居たらコメントしてくれると嬉しい!

待ってる!

お金も大切だけど、
時間はもっと大切なんだよ!!

次回、軽作業や梱包業務におすすめ!コスパ最強ワークマンの作業手袋!

俺の手を守ってくれてありがとう。

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