ども!kuni5です!
この記事では、
接客業と製造業を経験した俺が
それぞれのメリットとデメリットを踏まえて
接客業と製造業にそれぞれ向いてる人を解説するよ!
仕事選びって人生に関わってくるかなり大事な決断だし、
その後の生活や友人関係にも関わってくる重要な決断だよね。
そんな、重要な決断に少しでも参考になればいいなあ!
って思って書いた記事だよ!
それでは、いってみよー!
Contents
はじめに:「自分に向いてる仕事ってなんだろう?」

社会人になって働いてみて、まずぶち当たるのがこの疑問。
「楽な仕事って何?」
「自分に向いてる仕事って何?」
──俺もまさにそうだった。
そこで、実際にやってみた。
金属加工の製造業を1年間、
接客業(自転車販売店)を半年間、経験してみた。
それぞれ全く違う職種で、感じたこともまるっきり違った。
今回は、**実体験ベースで「製造業と接客業のリアル」**を語っていく。
① 製造業:頭は楽。でも心が死ぬ。

最初にやったのは製造業、ジャンルは「金属加工」。
毎日ひたすら、機械に金属パーツをセットして、
ボタンを押して、加工して、チェックして、箱に詰める。
──それを、8時間ずっと繰り返す。
やることは本当に単純。
正直、頭はほとんど使わない。
「何も考えずにできる作業」って言えば聞こえはいいけど…
でもな、俺は思った。
「このまま何年もこの作業をするって…どうなの?」
心がどんどん無になる感覚。
言い換えるなら「心が死んでいく感じ」だった。
つらすぎて、仕事中にこっそり泣いたこともある。
「俺、なにしてんだろう…」って感情に襲われた。
② 接客業:やりがいはあるけど、浮き沈みがデカい

次にやったのは、自転車販売店での接客業。
ここではお客さんに
自転車を提案したり、説明したり、時には雑談したり。
製造業と比べると、明らかに「頭は使う」。
しかも、相手は“人間”。
毎回違う反応が返ってくるし、
その場その場で対応を変える必要がある。
うまく会話が弾んで、喜んでもらえたときはすごく嬉しい。
「自分がこの人の自転車ライフを始めさせたんだ」
って思える瞬間もあって、やりがいはあった。
でもその一方で──
うざい客が来たら、マジでしんどい。
理不尽なクレーム、話の通じない人、無茶な要求…。
相手によって、気分もパフォーマンスも大きく変わる。
まさに**“感情のジェットコースター”**って感じだった。
実は辞めた理由もぶっちゃけてる。
自転車販売店リアル体験記はこちら
③ 製造業のメリット・デメリットを整理してみた
✅️メリット
❌️デメリット
俺がやってたのは「ライン作業」じゃなくて、
一人一台の機械で作業するスタイルだったから、
まだマシだったかもしれない。
けど、変わり映えのしない毎日には、正直耐えられなかった。
④ 接客業のメリット・デメリットを整理してみた
✅️メリット
❌️デメリット
毎日が違うから楽しい。
でも、毎日が違うから疲れる。
そういう不安定さが、接客業の一番の特徴かもしれない。
⑤ 製造業に向いてる人はどんな人?

製造業時代の実際の帰り道
結論、
ロボットになれる人か、
ものづくりが好きな人。
俺は率直にそう思う。
人の感情を持ちすぎず、ただひたすらに作業をこなす人
は製造業に向いてるかもしれない。
でも、そんな人なかなかいないと思う。
人間誰しも感情は持っているものだし、最初はいいけど
だんだん作業に慣れて勤続年数が経っていくうちに
おれなにしてんだろう。
って思いが湧いてくるのは正直不思議なことではない。
俺もそうだった。
でも、ものづくりが好きな人はかなりいい仕事かもしれない。
自らの手で毎日金属加工をしてできたものは間違いなく
機械と自分で制作したものだ。
これはおれが作ったんだ!
ってなり得るならば、あなたは製造業に向いてると
断言できる要素の一つになるでしょう。
ものづくりが好きでも嫌いでもないおれは
そうならなかったから辛かったのかもしれない。
ただ、働き方はとても大事なので
今、休日日数で悩んでいるならこの記事も見てみてね!
⑥ 接客業に向いてる人はどんな人?

接客時代に乗車してた電車
結論、
人と話すのが好きな人、
もしくは
販売する商品が好きでたまらない人
が向いてると思った。
まず、人と話すのが好きな人は接客業のみならず
ほぼ全ての職種に向いている。
と自信を持っていいと思う。
人と話すことがない仕事なんてそうそう無いし、
コミュニケーション能力がある人は
かなり重宝されると思うからだ。
面接の時に話し方が変だったり、
暗い印象しかない場合は
不採用になってしまう。
理由は恐らくコミニュケーション能力が
無いと判断されてしまうからである。
仕事の連携、商品の販売、アフターサービスの受け答え。
全てにコミュニケーション能力は必須になってくるからだ。
故に、人と話す人が好きな人は正直どこでもやっていける程の
能力を既に持っている人が多いと感じるので接客業にも向いている。
そして、販売する商品が好きでたまらない人。
これもかなり強い理由だと思う。
販売する商品を昔から自分が使っていて好きで堪らなくて、
他の人にも使ってほしい!魅力を伝えたい!
という強い意志がある人は接客業にに向いていると思う。
要は、
商品を販売する力があるか。
販売する意志、意欲があるのか。
この2つのどちらかがあれば、接客業に向いているとおれは感じた。
おれは自転車が好きで自転車販売店に正社員で就職したが、
自転車を販売することは
どうでもいいかな・・・
と気付いてしまったので退職した。
まぁ、結局すぐ辞めちゃったけど
やるかどうか迷ってるなら
まずはやってみるのが良いよ!
自転車販売店で半年働いたリアル体験記もあるので
こちらの記事も見てみてね!
おわりに
というわけで、製造業と接客業──
真逆のようで、どっちも一長一短ってのが正直な感想。
俺は凡人だけど、だからこそ「やってみて感じること」があったし、
経験したからこそ、自分の“得意・不得意”が見えてきた。
だからこそ、この言葉を送りたい。
やらない後悔より、やる後悔!!!!
くよくよしてる暇があったらまずはやってみんしゃい!!!!
さすれば未知と道が開けよう!!!!
次回:【写真あり】狭いデスクでもOK!「自然色」で叶えるおしゃれで効率的な作業環境
おれのデスクを見ていきやがれ!!!
てやんでぇ!!!!
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