【実体験】凡人が3年間“飲み物を水”にして気づいた7つのこと

生活

はじめに:「飲み物=スポドリ」だった俺が、水生活へ。

俺は子どもの頃から、飲み物といえばスポーツドリンク一択だった。

部活でも日常でも、とにかく「味付き」じゃないと飲んだ気がしなかったし、
水なんて“味がなくてつまらない”って思ってた。

でも、大人になって気になり始めた「糖分の摂りすぎ」と「健康面の不安」。

特に、「糖尿病」って言葉が他人事じゃなくなってきたのが転機だった。

それから、思い切って“水”中心の生活にシフトして、
気づけばもう3年──

結論、水ってマジで良いじゃん!

というわけで今回は、
凡人の俺が3年間「水だけ生活」で感じた変化やメリットを7つ紹介していく!


① 肌の調子が良くなった(ニキビ激減)

まず体感できたのが、肌の変化

以前はよくニキビができてたし、なんとなく脂っぽい感じもあったけど、
水を飲むようになってからは、肌がサラッとしてニキビもほぼゼロに。

これは実際に「糖分を控えること+水で代謝が良くなる」効果が
出てきた証拠かもしれない。

甘いものを摂るとニキビはできやすいので、これはかなり
理にかなっているなと思った。


② 喉の乾き方が“違う”と気づいた

味付きの飲み物を飲んでたときは、
「飲んでも飲んでも喉が渇く」感じがあった。

でも、水だけにしたら、喉が深く潤う感覚がある。
これは地味だけど、かなり大きな変化。

人間の身体って、本当に“水”を欲してたんだなって実感した。

水分補給でジュースを飲んでも今では微妙な感じがするんだ。

3年前は水分補給=ジュースorスポドリだったけど、

今では、水分補給は水じゃないと嫌!!!
って体が受け付けないんだ。

素晴らしい・・・!


③ 飲み物代が激減する

水をメインにすると、とにかくお金がかからない!

買うのは2Lのボトル水でもいいし、浄水器使えばもっと安上がり。

もっといいのはスーパーのウォーターサーバーを使うこと!

ジュースメインで生活してた頃よりもかなり飲料代が減った。

「節約」って言葉が地味に効いてくるのがこういうとこ。


④ 味覚が研ぎ澄まされる(=水が一番うまくなる)

水を飲むようになって数ヶ月──

気づいたら水の味が分かるようになってきた。

水道水のクセとか、天然水の滑らかさとか、
ほんと微妙な違いでも「美味い」「これはイマイチ」がわかるようになる。

しかも…

「薬が混ざってる味」まで違和感でわかるようになる

──これは地味にすごい副産物だった。


⑤ 「水一択」になって飲み物の選択に迷わない

出先で「何飲もうかな~」って迷うこと、なくなる。

選択肢は “水”一択。

考えない、迷わない、カロリーもゼロ。

これ、無意識に時間と労力を節約してるって思う。


⑥ 水を基本にすれば、たまのジュースも“ご褒美”になる

誤解しないでほしいんだけど──

ジュースを全否定してるわけじゃない。

たまに飲むと、めっっちゃ美味い

でも、それは“毎日飲んでないからこそ”の感動なんだよね。

だからこそ、生活のベースはあくまで水。
ジュースは「特別枠」として、たまに楽しむスタイルがちょうどいい。

俺は晩ごはんのときは飲んでるよ!

⑦ 水生活で使用しているサービスはこれ!

で、さっそくだけどウォーターサーバーは使わない。
正確には、契約しない。

スーパーに4Lくらいのボトルを買うとそのボトルになら水を汲める
というサービスを使用している。

↓こんな感じのやつ

俺はこの水が好きすぎて他の水を飲むと薬の濁りが分かってしまうほど
飲みまくったんだ!

毎回2Lの水を買うのもいいけど本格的に始めたいならスーパーの
ボトルウォーターサーバーを使用するのがおすすめ!!

1本のボトルはだいたい500円で買えるので長期で見たときに
かなりお得に水を買えることになる!!超おすすめ!!

終わりに

 凡人が水メインで生活するとかなりいいことしかなかった。

逆にデメリットは、水が体に良いからとオーバーに飲もうと
してしまうことかもしれない。

無理せず自分のできる範囲で継続していこう!!!

継続は力なり!!!

次回:1年間製造業と半年接客業を経験した凡人の感想

楽な仕事なんて無ぇ!!!!!!!!

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